回想編⑦ 夏休みキャンプ2014 ⑷ 湖水浴!

mayuijintoinu

2016年07月16日 08:22

翌朝。


少しだけ早めに目が覚めたので、最高に気持ちのいい景色を眺めてぼーっとしめす。


と、やってきましたカモさん一家が。



彼らにゃ人を恐れるって発想がないのかな。


鴨鍋にしちゃうぞ〜、と思いながらも楽しいひと時を。



しばらくすると日も昇り、



家族も起きてきたので、今日は出かけるぞと。

この日は、猪苗代湖は崎川浜で湖水浴。
猪苗代湖には、いくつか湖水浴が楽しめる浜がありますがこちらその一つ。
砂浜があり、浅瀬が沖まで続いて、湖水浴にはうってつけです。
あまり入りたい気持ちにはならないけれどトイレもあり、テントを張ってるひともいました。
有料ですが、身体の大きな兄弟がいる駐車場もあります。


さらに、此方は義理の母の実家にほど近く、義理の母がそこで泳ぎを覚えたという、由緒ある浜です。

一見すると海のような猪苗代湖。


しかし、入ってみると水は塩辛くもなく、浮きやすいこともない。
当たり前のことなのですが、なんだか調子が狂います。

ひとしきり楽しみ、年少からスイミングクラブに通ってきたくせに、浮輪を奪ってみたら溺れそうになった長男にガッカリしたところで上がります。

着替えをして、猪苗代町で洗濯と昼食を済ませてキャンプ場に戻ります。


キャンプで夏を楽しんでる感が中々素敵なプランでした。

ただ、気になることがあるとすればこの崎川浜。
キャンプ場からの距離よりも、妻の実家、義母の実家からの距離の方が圧倒的に近いところ。
義母実家に至っては、10分かからない。

キャンプ場から、普段の生活圏に近いところに遊びに出かける。
なんだかな〜。

ま、楽しかったのでよし。




キャンプ場に戻ったら、再び釣りを。



夕方になると面白いように釣れます。



やり始めると止まりません。


ほんと、楽しい!





ただ、問題が。


当初の予定では、今回のキャンプは2泊3日。

今夜が最後の夜。
明日には撤収です。

だが、楽しすぎるのです。

明日帰りたくなくなってしまったのです。

そこで、管理人さんに相談してみます。

「もう一泊してもいーい?」

と、

「鈴木さんがいるサイト、昨日から待ってる人がいて明日入るからダメなんだよね」






意気消沈しすごすごとサイトに戻ります。


明日、撤収。


なんだかとても悲しい気持ちになりました。

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