回想編⑨ オープンなタープを買って張って2014年の秋。20141018@森の牧場

mayuijintoinu

2017年07月11日 17:00

大して考えもせずに購入したわが家のテントとタープ。

ここまでのところ、問題なく活躍してくれています。




が、ひと夏使ったところ、タープの中で、食事をしたりマッタリとしたり、といった使い方を思いの外していない。

専ら荷物を置いたり、雨が降った時の避難場所。



なんか違う。








スクリーンタープなら、夏場も虫に悩まされる心配は無いと思っていた。
ひと夏使ってみて、中にいる時間は思いの外短いため、その効果を実感することもなかったな。



なんか違う。








スノピのテントととコールマンスクリーンのコラボ。
最初は気にもならなかったけど。



なんか違う。










虫も気になるけど、風通しのいい広々とした日陰でマッタリと過ごしたい。


やっぱ、オープンタープだな。






レクタやらヘキサやらウィングやらムササビやら、スノピやらコールマンやら小川やら鹿番長やらドッペルやらタトンカやらテンマクやらノルディスクやら…

いろいろとあんね。

いろいろとあるので、わが家的に必要と思われる条件を。

・かっこいいやつ

・アメドとの色合い

・ホドホドのサイズ

・日陰ができるやつ

・タープの下で焚き火ができれば尚よろし

これらの条件から、コットン。若しくはポリコットンでできたやつを、検討。

結果、候補は

・タトンカ1TC

・ノルディスクkari

・テンマクTC レクタかウィング

検討を始めた頃、1TCは値上がり中。しかもグロメット微妙説あるけど、なんかタトンカの響きに惹かれる。
テンマクは売切れ中。
kariは元々高いけど、白熊カッコいい。
レクタの方が使い勝手が良さそうだけど、ウィングタープもカッコよい。
けど、やっぱり使い勝手のレクタかな。

さて、どーしたもんかなと。

悩んでいると、テンマクTCウィング販売開始のお知らせが。

レクタはさらに少し経ってから、販売開始らしい。

WILD-1のオンラインショップではウィングは早々に売切れ。

やっぱり、レクタ待つかな…

と、手元には、最初にテントとタープ買った時にもらったWILD-1の割引券。

まずまずの金額。

だがしかしだ。

有効期限があるっぽい。

使い切らねば勿体無い。

試しに、最寄りのお台場-1に電話してみたら、ひとつありますよってさ。

お取り置きお願いして、TCウィング購入をお持ち帰り。



袋は可愛いし、素材もいい感じ。




なんかテンション⤴︎


やっぱり張りたくなるよね。

でも、このベストシーズン。

秋のベストシーズンなのにら何かと用事が立て込んで、泊まりは無理だな。

で、近場で探すと良さそうな場所が。






初めましての、森の牧場。

家から小1時間。

新聞屋さんが入場券をしょっちゅうくれる、東京ドイツ村からほど近い。

なんとなく土地勘がありそうでないところに、思い立って行ってみた。

昼過ぎに到着して、たのもーしたら、

「次からは、予約してから来てくださいね」

と、クギを刺されるも、無事に入場。

初めてなもんで一周してみるも、平らなところは限られている。

丘の上に平らな所を見つけたら、初めましての初張りです。

うーん。



これだね。

日陰もバッチリ、気持ちいい。

屋根の下でも、この開放感が堪りません。



ポリコットンの素材感もいい感じ。

色味は思っていたよりも濃いめだったけど、赤い縁取りとの色合いもよし。



気に入りました。

森の牧場もいい感じで、過ごしやすい天気もあって、すこぶる素敵な休日。



キャンプ場内を歩いてみたら、レンタル自転車が。

そういえば、3歳の次男はストライダー乗り回してるけど、自転車載せたことなかったな。

試しに載せてみよう。

と、後ろを押さえて勢いがついたところで、すーっと手を離してみると。



一回で乗れちゃった。

長男は元来の鈍臭さも相まって、自転車乗れるようになるまで、そこそこ大変だったんだけどね。
ストライダーはすごいね。

自転車乗った後は、アンニュイな瞳の羊にその辺の草食べさせたり、
バスケっぽいことしてみたり、カエル捕まえたり。


ノンビリとすごして17時にアウト。

念願の初張りと、初チャリがかなった、まずまずの休日を過ごしました。

関連記事