回想編④ 2014年7月5日〜6日 CAMP&CABINS 初めてキャンプ場でテントを張って泊まったよの巻
年明けから、キャンプに行けてません。
山積みのやらねばならぬ仕事をやっつけて、やりたい仕事に取り掛かるとミスが出る。
そのリカバリーに取り掛かっているうちに、やらねばならぬ仕事が溜まる。
そして、…以下略。
ゆったりとできていません。
そろそろキャンプに行きたいです。
さて、初めてキャンプ場でテントを張って泊まったよの巻です。
キャンプの練習を経て、準備万端整いました。
我が家での初めてのキャンプ地に相応しいキャンプ場を探します。
とは言え、どこが良いのかを検討するにあたり、必要な知識を持ち合わせておりません。
ただ、初めてのキャンプの過酷さに家族が挫けてしまっては、わが家のファミリーキャンプが一度で終わってしまいます。
子供が楽しめそうで、管理が行き届いた場所がいいなと。
ネットをウロウロ。
結果、webサイトの体裁が整い、設備も整い、こどもにキャンプを謳うところに決まりました。

ワンダフルチョイス!
わくわくしながらの準備期間を経て当日です。
その日は、梅雨の合間の曖昧な天気。
チェックインタイムに合わせて、ノンビリ出発。
到着した那須高原は、雨は降らないものの、スッキリとしない天気。
少し肌寒い。
チェックインが済み、いよいよ入場です。
雨も降りそうだったので、兄弟は長靴。
楽しみにしていたじゃぶじゃぶ池には少し寒いかな。

長靴着用。
場内には、先日WILD-1で見かけたもののとても手の出なかったお高いものやら、見たこともないようなテントやタープが。
そして当時の私を驚かせたのは、土曜日のチェックイン時刻直後にも関わらず、設営を終わらせたどころか、既にマッタリとしたお時間を過ごされているであろう雰囲気を醸し出されている方々の多さ。
いや〜皆さん、テントを張るのが早いな〜。
若しくは、みんな金曜日仕事してないの?
後日、こちらのキャンプ場のおま金やら、アーリーなぞの制度を学びました。
今でも変わりませんが、キャンプ場に到着して、これからの時間を過ごすサイトを、どこかなどこかな〜♪と、探してる時。
最高にワクワクします。
そして、わが家が初めて野宿をする場所に到着。
太陽の動き、風の通り道を鑑みて、最適な動線を確保しながらも、快適な環境を構築する。
そのための適切な判断下すにあたり、必要とされる知識も経験も持ち合わせていないため、適当に設営をします。
取り敢えず先日の練習の成果を。
フライを被せて、ペグを打って、ガイロープを張る練習はしてこなかったため、ぶっつけ本番です。
自在の仕組みが分からずに、固まります。
しかも、タープを張る練習もしていなかったことを忘れていました。
グルグルに教えてもらいながら頑張りました。

結果、ダルッダルです。
タープとテントを繋げる辺りが難しい。
改善を要する課題として、心の中の設営メモに書き記しました。
が、このテントとタープを繋げたことは後にも先にもこの時が最初で最期でした。
肌寒かったはずが、一通り設営が終わるころには汗だくになっていました。
重労働。
さて、こちらのキャンプ場、イベント盛りだくさん。
超スーパーボールすくい。

長男は、この時のキャンプが終わって暫く経ってからも、
何処でキャンプしたい?
と尋ねる度に、
スーパーボールすくったところ!
との答えが必ず返ってくる。
よほど、楽しかったようです。
肌寒かったのもあり、じゃぶじゃぶ池で遊ぶのを我慢させていたのが、スーパーボールすくいを機に解禁となりました。

寒そうだけど、楽しければよかろう。
とは言え、濡れたままだとアレなんで、お風呂に。
混んでます。
狭い脱衣所の中で、急いで脱いで、洗って、浸かって、拭いて、着る。
いつ行っても混んでますが、キャンプ場で、子供とノンビリ足を伸ばして入れるお風呂に入れるのはありがたいです。
タイミングが合えば、脱衣所ほど洗い場も浴槽も混んでないですしね。
お風呂にも入って、そろそろ夕飯の準備に取り掛かろうとしていたところで、ビンゴカード販売の案内。
で、そのままビンゴ大会へ。
最初、リーチのリーチ〜!のかけ声の意味が分からなかったのは、良い思い出です。
頂いたマシュマロを焼いてみました。
マシュマロ、よく燃えんね!
との教訓を得て、サイトに戻ります。
その後は、キャンプと言えばのバーベキュー。
多分美味しかった。
お腹が膨れた後は、焚火の時間。

家族みんなでマッタリと。
キャンプ場に着いてから、このタイミングでやっとゆっくりとできたような気がします。
キャンプというのは、なかなかせわしないものなのだね。
また一つ教訓を得ました。

花火も楽しみ、消灯の時刻で子供達はおやすみなさい。
夫婦2人で、せわしなかったね〜などと言いながらもう少し焚火を楽しみます。

焚火の後は、場内パトロール。
場内を散歩しながら、夜陰にまぎれて他所様のテントやタープをまじまじと拝見させて頂きます。
買いたかったピルツってこれだよ。
こっちのピルツみたいな形の白熊の絵が描いてあるヤツ、名前わかんないけど、高いヤツだよきっと。
こっちの白熊描いてある芋虫みたいなヤツは、寝る所とリビング両方あるんだね〜。
ここには人いっぱいいたけど、全部この中入っちゃったのかな?
などと、感想を言い合いながらも、テントに10万を越える金額を投じているであろう方々が持つ価値観とは、異なったところにある我々のそれを感じていました。
当時は…。
山積みのやらねばならぬ仕事をやっつけて、やりたい仕事に取り掛かるとミスが出る。
そのリカバリーに取り掛かっているうちに、やらねばならぬ仕事が溜まる。
そして、…以下略。
ゆったりとできていません。
そろそろキャンプに行きたいです。
さて、初めてキャンプ場でテントを張って泊まったよの巻です。
キャンプの練習を経て、準備万端整いました。
我が家での初めてのキャンプ地に相応しいキャンプ場を探します。
とは言え、どこが良いのかを検討するにあたり、必要な知識を持ち合わせておりません。
ただ、初めてのキャンプの過酷さに家族が挫けてしまっては、わが家のファミリーキャンプが一度で終わってしまいます。
子供が楽しめそうで、管理が行き届いた場所がいいなと。
ネットをウロウロ。
結果、webサイトの体裁が整い、設備も整い、こどもにキャンプを謳うところに決まりました。

ワンダフルチョイス!
わくわくしながらの準備期間を経て当日です。
その日は、梅雨の合間の曖昧な天気。
チェックインタイムに合わせて、ノンビリ出発。
到着した那須高原は、雨は降らないものの、スッキリとしない天気。
少し肌寒い。
チェックインが済み、いよいよ入場です。
雨も降りそうだったので、兄弟は長靴。
楽しみにしていたじゃぶじゃぶ池には少し寒いかな。

長靴着用。
場内には、先日WILD-1で見かけたもののとても手の出なかったお高いものやら、見たこともないようなテントやタープが。
そして当時の私を驚かせたのは、土曜日のチェックイン時刻直後にも関わらず、設営を終わらせたどころか、既にマッタリとしたお時間を過ごされているであろう雰囲気を醸し出されている方々の多さ。
いや〜皆さん、テントを張るのが早いな〜。
若しくは、みんな金曜日仕事してないの?
後日、こちらのキャンプ場のおま金やら、アーリーなぞの制度を学びました。
今でも変わりませんが、キャンプ場に到着して、これからの時間を過ごすサイトを、どこかなどこかな〜♪と、探してる時。
最高にワクワクします。
そして、わが家が初めて野宿をする場所に到着。
太陽の動き、風の通り道を鑑みて、最適な動線を確保しながらも、快適な環境を構築する。
そのための適切な判断下すにあたり、必要とされる知識も経験も持ち合わせていないため、適当に設営をします。
取り敢えず先日の練習の成果を。
フライを被せて、ペグを打って、ガイロープを張る練習はしてこなかったため、ぶっつけ本番です。
自在の仕組みが分からずに、固まります。
しかも、タープを張る練習もしていなかったことを忘れていました。
グルグルに教えてもらいながら頑張りました。

結果、ダルッダルです。
タープとテントを繋げる辺りが難しい。
改善を要する課題として、心の中の設営メモに書き記しました。
が、このテントとタープを繋げたことは後にも先にもこの時が最初で最期でした。
肌寒かったはずが、一通り設営が終わるころには汗だくになっていました。
重労働。
さて、こちらのキャンプ場、イベント盛りだくさん。
超スーパーボールすくい。

長男は、この時のキャンプが終わって暫く経ってからも、
何処でキャンプしたい?
と尋ねる度に、
スーパーボールすくったところ!
との答えが必ず返ってくる。
よほど、楽しかったようです。
肌寒かったのもあり、じゃぶじゃぶ池で遊ぶのを我慢させていたのが、スーパーボールすくいを機に解禁となりました。

寒そうだけど、楽しければよかろう。
とは言え、濡れたままだとアレなんで、お風呂に。
混んでます。
狭い脱衣所の中で、急いで脱いで、洗って、浸かって、拭いて、着る。
いつ行っても混んでますが、キャンプ場で、子供とノンビリ足を伸ばして入れるお風呂に入れるのはありがたいです。
タイミングが合えば、脱衣所ほど洗い場も浴槽も混んでないですしね。
お風呂にも入って、そろそろ夕飯の準備に取り掛かろうとしていたところで、ビンゴカード販売の案内。
で、そのままビンゴ大会へ。
最初、リーチのリーチ〜!のかけ声の意味が分からなかったのは、良い思い出です。
頂いたマシュマロを焼いてみました。
マシュマロ、よく燃えんね!
との教訓を得て、サイトに戻ります。
その後は、キャンプと言えばのバーベキュー。
多分美味しかった。
お腹が膨れた後は、焚火の時間。

家族みんなでマッタリと。
キャンプ場に着いてから、このタイミングでやっとゆっくりとできたような気がします。
キャンプというのは、なかなかせわしないものなのだね。
また一つ教訓を得ました。

花火も楽しみ、消灯の時刻で子供達はおやすみなさい。
夫婦2人で、せわしなかったね〜などと言いながらもう少し焚火を楽しみます。

焚火の後は、場内パトロール。
場内を散歩しながら、夜陰にまぎれて他所様のテントやタープをまじまじと拝見させて頂きます。
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こっちのピルツみたいな形の白熊の絵が描いてあるヤツ、名前わかんないけど、高いヤツだよきっと。
こっちの白熊描いてある芋虫みたいなヤツは、寝る所とリビング両方あるんだね〜。
ここには人いっぱいいたけど、全部この中入っちゃったのかな?
などと、感想を言い合いながらも、テントに10万を越える金額を投じているであろう方々が持つ価値観とは、異なったところにある我々のそれを感じていました。
当時は…。
2015年#4 2015.05.23-24 初めての道志村で最後のプリウスキャンプ@とやの沢オートキャンプ場
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